【仮想通貨】年末の上げ潮を迎えるに当たって仮想通貨に投資し始めた初心を思い出してみる
今年は全然トレードしてません。
昨年の経験からトレードで利ザヤを稼ぐのが向いていないと思いまして。
今年はHOLDしてます。
だいたい総資産が10倍以上になって120万円になるくらいまでは利益が出ませんので、ぽけーとしてるだけです。
お気楽です。
自分としては中長期保有で、ウォーレン・バフェット的な戦略で仮想通貨を保持しているのだ、というような雰囲気を醸しつつ、ぽけーとしてるだけです。
そもそも投資はこの仮想通貨が初めてだったのですが、友人が株でひと山当てて、会社を辞めてのんびり暮らしていたので、自分にもできるんじゃないか?と思って始めたんですね。
その子も会社で一緒に働いていたときは、ちょい天然な、大丈夫?系な女子で、退社後に会った時も同じような感じでした。
「わたし、意外と向いてたみたい♪」
と、言っていまして、向いてたのかー不思議なものだなーと思ったものです。
彼女が勧めてくれたのがウォーレン・バフェットの本でした。
仮想通貨にも手を出していて、昨年末のビットコイン200万円超えの時もちゃっかり利確して
「もうかっちゃった ♪」
と、言っていまして、こんな天然なぽやぽや女子なのに、やっぱ向いてるってことなんだろうか、と思ったものです。
それで勧められた本を読んだり、自分で探してきて「3000円からの投資生活」というような小一時間で読めるような本をよんだり、2017年中期には話題だったCoincheckの大塚さんの「 いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン」を読んだりしながら仮想通貨を選んだわけですね。
というのも、インターネット黎明期に似ていたからなんです。
いまの仮想通貨と同じように、保守的な変化を厭いがちな人達には、インターネットはなかなか信用を得られなかったのですが、いまは主要なプラットフォームとして見えるところ、見えないところで非常に大きな役割を担っています。
そして黎明期から発展期に入る頃には、たくさんのIT長者が生まれたのも記憶に新しいと思います。
仮想通貨もそうなるんじゃないか、と思ったんですね。
「FINTECH」という保守層からは怪しげなジャンルもインターネットと同じように見えます。
ペイパルの電子決済もインターネットの発展期に飛躍的に伸びた仕組みです。
開発当初は一般的な印象は「怪しげ」なものくらいでないと、爆発的に成長する波に乗っていくことはできないんじゃないかな、と思って仮想通貨を持ち続けていますし、少しづつ買い足してもいます。
ビットコインはもちろん本質的に仮想通貨の主要な位置を占め続けると思います。
イーサリウムはそのバックボーンとスマートコントラクトによって、やはり主要な技術としてシェアを占めると思います。
そして、リップルもそのスピードで独自の地位を築いていきそうです。
個人的にはモナコインとかビットゼニーが国内ではガラパゴスコイン的な位置づけでもっと盛り上がってもいいんじゃないかと期待しています。
というわけで、この辺の仮想通貨を月10,000円くらい買い足しています。
今年はずっと下げてるんで、買うたびに安くなっているいう・・・。
まあ、値段が上がっていく時に買い上がっていくのも悔しい感じがしますし、値段が下がっていく時に買い下がっていくのもしょぼーとした感覚に襲われます。
つまり、どっちにしろネガティブな感じになるということは、どっちにしろポジティブに感じてしまってもいいんじゃない?というのが最近の悟りです。
というわけで毎月Zaifで積立てたんですが・・こんなことになってしまって・・
ひとまず積立終了しました。
しかしそうなるとどのタイミングで何を買ったらいいのは判然としないのですね。
ビットコインキャッシュが爆誕したときは、なんという曖昧な位置づけのしかも笑っちゃうような名前の仮想通貨なんだ!と思ったものです。
しかし、昨年はビットコインと激しいバトルを繰り広げたり、今年も今月になっていち早く上げ潮の先鞭をつけたりと、なかなかやり手な面を見せてくれていますよね。
ビットコインキャッシュが買いなのでは・・?
と思うのですが、ほら、価格が上がってから買うのがなんか、悔しくないですか?
ついこの間までもっと安かったのにね・・・
というループの中からお届けしました。
みなさんの今のおすすめのコインはなんですか?
それではみなさん、健康第一でいきましょーねーv('-^*)/